2006年12月22日

人づき合いが苦手な人〜その4

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


人づき合いの苦手な人というテーマで
患者さんとしばらく話をしている。

「わかりました。人づき合いが苦手な人は
子供のころの親とのコミュニケーションに
端を発して、その後も他者との
コミュニケーションで素直に
自分を出せずにストレス
感じてきているんですね、先生」

「もちろんそれだけが原因と
一概には決めつけられませんが
そういうことも要因に
なりうるということです」

「はい、わかりました。
ありがとうございました」

「でも、話はこれで終わりではないですよ」

「はあ?」

「人づき合いが下手と感じている人の
立場を想定してみましょうよ」

「その人の立場ですか?」

私だったら、人づき合いが
うまいとか下手だとか
深く考えないほうがいいですよと
声をかけてあげたいですね


「考えなくていい?」

「ええ、だってあなたはもうすでに
存在しているんですから
あなたなりに生きていくしかないんです


「だったらいいも悪いもないと」

「ええ、自然体で自分のあるがままを
素直に受け入れていけばいいんです。
人とうまく話せないんだったら
無理して話さなければいいんですよ


「人づき合いの下手さを
悩むことはないんですね」

本当に必要なことだったら
自然に話しますよ。
話せないと感じることは
話す必要がないからなんです。

根っこはそういうもの。
そう考えるのが自然でしょう」

「そういえばそうですよね」

「何かを決めなければならない
会議でなかなかアイデアが
出ないときもあるでしょう?」

「ええ、うちの会社でもよくあります」

「何か出てこないなら
無理に出さなくていいんじゃないですか。
無理にその問題にとどまっていない」

「別の視点がないか
考えたりすることですね」

「ええ、そこで考え直すのは
カラダにとって心地よい
ストレスになるはずです。
前向きの方向に進むときに
かかるストレスでしたら
カラダのダメージはないんです


「なるほどな。
人づき合いが下手だったら
そういう自分でいいじゃないか。
そういう自分を素直に
受け入れていけばいいんですね」

あるがままの自分を素直に受け入れることが
健やかな生活には欠かせない。
そこをきちんと理解したうえで
自分に余裕があって
自分を変えたら楽しそうだなと思えるなら
その楽しみを見つけるために
あれこれと考えてみる。

そのときに感じるストレスは
心地よいものであり
健やかな生活の邪魔をするものではない。

難しく考えなくていいから
そういう雰囲気を感じ取ってもらえたら
今回の話も、それでよかったと思う。

長い間、お付き合いただき
ありがとうございました。



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posted by ANDO at 14:10| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康的な暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする