2007年03月22日

花粉症に思う〜その3

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


患者のTさんと花粉症の話が続いている。

人間が快適さを求めるあまり
文明や科学を過度に発達させて
その結果、自然界に悪い影響を与えたんですね


「ええ」

「それで植物は自分の種を守ろうとして
より多くの花粉を飛ばすようになった
、と。
では、先生、人間のほうはどうなんですか?」

「自然界に生きるものは
環境の変化に順応しながら生息していきます。
しかし人間はまったく逆のことをする。
自分たちの快適さのために
自然界のバランスを壊すようなことをするんです


「大切な自然界のサイクルを
壊してしまうんですね」

本来、自然界で暮らすものには
自然治癒力、回復力といったものを
持っているはずです。自然界の影響から
それで自分を守っていくんです


「自然界といってもやさしいことばかりでなく
きびしい状況に放り込まれることもありますよね」

でも人間のように文明や科学を
過度に発達させると
まず自分たちを自然界から
遮断することになります


「自然界の影響が感じられなくなりますね」

「厳しい状況に出合ったとき自分を守るために
治癒力や回復力が本能的に発揮されるはず。
でも自然界の影響を排除すれば
抵抗する必要がなくなりますから
そういった本来持っている能力が
だんだんと退化してしまうんです


「なるほど。花粉症になったら
すぐに薬などケミカルなものに頼って
症状を抑えようとするから
人間本来の持っている免疫力が発揮されない。
免疫力をコントロールできない結果が
花粉症となって現れるんですね


カラダのバランスが崩れセンサーが
機能しなくなってしまっているんです


文明や科学に過度に守られて
人間は本来持っている能力を失い弱る。
それに対して人間がまき散らす老廃物に
対抗しようと自然界はどんどん強くなっていく。
この戦いはなんとも分が悪いですね


「もし動植物が口がきけたら
大変な騒動になっていると思いますよ」

「人間の地球上からの追放が
決定されるかもしれませんね。
いったいどうしてそのような事態に
人間は陥ってしまうのでしょうか?」

Tさんの疑問ももっともな話。

次回はそのあたりから
話を続けさせてもらいたいと思います。




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posted by ANDO at 12:15| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | カラダは自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする