2008年03月31日

今年も花粉症の季節〜その1

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


「先生、いままで大丈夫だった
花粉症なんですけど、
今年はちょっとダメみたいです」

カラダのメンテナンスに訪れてくる
患者さんが訴えてきた。

さらに患者さんは話し続ける。

「今年は花粉がすごく多いんでしょう。
先生、やはり花粉が強くなったんですか?」

「自然界にそんなに
大きな変化はないですよ。
人間の時間なんて大したことない。
それくらいで自然界に
激変はありえません


「じゃあ、花粉が強力になったんではなく
私のほうが変わったんですね」

「人間の体質が変わっているんですよ」

「人間全体を眺めても
そんな感じがしますね。
確かに昔は花粉症など聞きませんでした」

ファーストフードの蔓延など
食生活が乱れたり、
そういう影響が形になってきますよ」

「でも、私は、去年から
今年にかけてファーストフードを
特別にたくさん食べるように
なったりはしていませんけどねぇ」

自然界ほどではないですが
人間の体質だって変化するには
時間がかかりますよ


「食生活が乱れたからといって
すぐに結果に出るわけじゃないんですね」

食生活の不摂生が
すぐに体質の変化につながらずに
時間をかけて少しずつ変わっていく。

去年まで大丈夫だったのが
今年、花粉症に悩まされるのは、
たまたま今年、バランスが
崩れるレベルになったんです


突然、花粉症に悩まされるように
なったからといって、原因まで
突然の話とは限らない。

やはりそれなりに日常、
積み重ねてきたものが
結果に出てしまうということだ。

この話はもう少し続けさせてください。




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2008年03月24日

人間にとって大事な酸素の話〜その2

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


カラダのメンテナンスに通ってきている
患者さんと呼吸の話、酸素の話が続いている。

「現代社会が生きにくいことは
日々痛感していますよ。
ところで先生、日常生活で
酸素摂取のために、なにかやったほうが
いいことがありますか?」

ストレスなどで本来、
自然にできるはずの
酸素摂取がうまくいかない。
あるいはカラダが疲れている
感じがするようなときは
深呼吸をしてみるといいですよ


「具体的にはどうやればいいんですか?」

鼻から深く吸って
口から吐けばいいんですよ


「鼻からですか?」

酸素は脳にとっても大事なもの。
口から吸っていると
酸素が脳まで届きにくいんです


「なるほど、で、深呼吸は
何回ほどすればいいのでしょう?」

「それは各人が考えればいいんですが
そういってしまってはいけないでしょうね。
なにからなにまでお膳立てされることに
慣れてしまっているのが現代人ですから」

「すいません、耳が痛いです」

「そうですね朝起きたとき、
昼食前、寝る前と1日3回ほど。
それぞれ深呼吸を10回ほど
してみてください


「それで自分で足りないと思ったら
もっと回数を増やせばいいですね」

「はい、そうやって自分で
工夫してみてください。
10回は最低ライン
個人差があるのですから
満足いくまでやってみてください」

「体勢はどうすればいいんですか?」

「またお膳立てですね(笑)。
起きたときと寝る前は布団の中で、
昼食前は座っていてもいいいですよ


「なにからなにまで
お膳立てされる現代は
かえって住みにくい時代
なのかもしれませんね」

「ええ、自分で工夫することが
なくなってしまいますから」

「酸素カプセルなど
最たるものでしょうかね」

「空気を一生懸命、呼吸すれば
いいだけのことだと思いますよ。
スポーツなど特殊なケースは
別ですけどね」

「楽したくなるんですね。
人間として基本中の基本。
これからは意識的に深呼吸してみます」

人間にとって欠かせぬ酸素。
きちんと深呼吸して
十分、とりいれるように心がけてほしい。


この話はこれで終わりです。
おつき合いただきありがとうございました。



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2008年03月13日

人間にとって大事な酸素の話〜その1

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


「遅くなりました!」

予約の時間にほんの少し遅れて
カラダのメンテナンスに通ってきた患者さん。

駅からの坂道を急いで登ってきたらしく
「ハァハァ‥」と息が荒くなっている。

ようやくひと息ついて
いつもの四方山話になった。

「しかし、先生、さっきみたいに
あわてて坂道を登ってきて
カラダに負担がかかると、
一生懸命、酸素を取り込もうと
するわけでしょう?
やはり酸素がとても大事なんですね」

「そうですね、栄養分を
エネルギーに変える役割も
果たしますからね」

「それほど大事な酸素を摂取する呼吸。
だれでもスムーズに行えるわけでは
なさそうですね」

「ええ、現代人に多いストレス
自律神経の働きに影響を与えます。
その結果、ストレスで
呼吸が浅くなったり
ひどいときには無呼吸とかね


「そうなると大事な酸素を
体内に十分、取り込めなく
なるわけですね。
しんどそうですね」

エネルギーの燃焼効率が
下がってしまいますから、
体調に如実に現れますよ


「そもそも呼吸なんて
無意識でやるものですよね」

「ええ、黙っていても上手に呼吸が
できないと生きていけません。
その呼吸がうまくできないほど
現代人のストレスは過剰なものに
なってしまっているんですね


本来、人間は自然に上手に行えるはずの
呼吸法を勉強しなければならないような
状況に陥ってしまっている人も
見られるほどの現代の環境のシビアさ。

大事な酸素を摂取する呼吸の話。

もう少し、続けさせてください。



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2008年03月06日

寒い日が続いて考えること〜その5

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


カラダが冷えるということは
いかに危ないことかを
患者さんと話している。

体温が1度低くなるというのは
大変なことだという話でしたね、先生


「ええ、体温が1度下がると
代謝機能が30%下がると
いわれています


「それは大変ですね」

「ある意味、36.5度の体温が
人間の機能にとって
ベストな状態なんですよ


子供の体温は高いですよね?」

「エネルギーの代謝がとてもよいから
子供はどんどん成長していきます。
そのぶん体温は高いんですよ」

「大人になって徐々に
落ち着くんでしょうが、
それが36.5度ならいいけど
体温が低くなりすぎると‥」

「カラダの機能が下がります」

「それだと社会に出て
うまくなじむことができなそうです」

社会になじめないことが
ストレスになりますから
さらに自律神経の働きが
損なわれたりして悪循環です


「代謝がいいということは
病気にもなりにくいんですか?」

代謝が悪いということは
血液の循環が悪いということ。
それだけカラダに負担がかかります


カラダはやはり
冷やしてはいけないんですね


もともと人間は寒いところで
暮らすようにはできていない。

それだけにきちんとした対処が
3月くらいまでは必要になることを
覚えていてほしい。

どうも長い間、ありがとうございました。



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