2008年05月29日

人間にとって大切な「眠り」の話〜その1

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


「先生、どうもこのところ夜中に
目が覚めてしまうことが多いんですよ。
眠りが浅くなってきた気がするんです」

定期的にカラダのメンテナンスに訪れてくる
男性患者のTさんが訴えてきた。

「どうしても年をとると
眠りが浅くなる傾向がありますね」

「そうですか。もう私も数え年だと
50歳のはずですから、仕方ないんですかね。
でも、睡眠ってとても大事なんでしょう?」

「ええ、カラダの疲れをとる
唯一の方法が睡眠ですからね


「だったら、ちょうどいいですから
眠りについてあれこれと教えてくださいよ」

「正直に言いますと、人間の脳のこと、
眠りのことなど、まだまだ未知の領域が
とても多いというのが現状です


「でも、健やかな生活を送るために
睡眠について、知っておいたほうが
いいことだってありますよね」

「それはそうですよ」

「じゃあ、そのへんをお願いします」

このような感じで、いつもの四方山話が
始まることになった。確かに、睡眠は
人間にとって大事な要素。

そもそも人間は、人生の3分の1は
眠るようにできている
のは、わかりますね」

「ええ、わかりますよ、先生」

24時間のうち、16時間活動して、
8時間、睡眠をとる習慣が
人間のカラダには刷り込まれているんです


「そのバランスもずいぶん
崩れてしまっている気がします。
時間もそんなにとれないし、
しかも睡眠の質も悪くなったら
人間として絶対にダメになりますね」

本当に大切な睡眠の話。
もう少し、続けさせてください。



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2008年05月21日

脳を活発に動かすには〜その2

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


いつものようにカラダのメンテナンスに
訪れてきた患者さんと四方山話になっている。

今回の患者さんの関心は脳の動き。
ボケないように脳の動きを活発化するには
どうしたらいいのかを話している。


趣味を持って、脳が刺激を受けて
喜びの感情を得られるようにするんですね。
これって脳だけの話ですか、先生?」


「いえ、趣味で旅行に行きたければ
カラダを動かさなければなりません。
体力が要りますよね。
自然にカラダに気をつけるように
なっていくはずです


「新しいことを求めるなら
体力も気力も必要ですしね」

むしろ新しいことを求められる
体力、気力を持ち続けることに
意識がいくようになるはずですよ


「そうしないと趣味は極められません」

「地球上のすべてのことを
知識として知るのは不可能でしょう。
これは人間の短い一生の中では
とうていできることではありません」

「ええ、そうですよね」

「完璧を求める必要はないんです。
ただ何にでも興味を持って
それを対象として
世界を広げていくことです


「興味が広がれば
世界も広がると‥」

それだけ脳が幅広い
刺激をうけることになりますから
いい意味で活性化してくるはずです


「よくわかりました。ありがとうございます」

体力あっての趣味、
気力あっての趣味であることは確かだろう。

趣味を持って脳に刺激を与えることには
趣味を持つだけの体力、気力の
メンテナンスに自然と気持ちが向くという
効果も自然に伴ってくることを
覚えておくといいだろう。


どうもおつき合いいただき
ありがとうございました。



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2008年05月13日

脳を活発に動かすには〜その1

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


いつものようにカラダのメンテナンスに
訪れてきた患者さんと四方山話になっている。

先生、なんだか最近、物忘れが
ひどくなってきた気がするんです。
なにかボケを防止する方法はないんですか?」


難しい質問をしてくるものだ。

「脳に関してはまだ完全に
解明されたわけでは
ないんですよ。難しい質問ですね」

「せめてなにかヒントだけでもくださいよ」

一般論としては、固定された
趣味を持つことでしょうか。
固定された趣味があれば
好きなことを続けるために
いろいろと努力する
でしょう?」

「ええ、それはそうですね」

その努力が、脳の刺激になるんです

「今、流行の脳トレなんかも
趣味として継続すればいいんですね」

「脳には刺激が必要なんです。
単純計算などで反射神経が
刺激されると脳細胞の動きが
活発になっていくんです」

「ただ、そういうのって
慣れてしまいませんか?」

「単純作業ととらえるとそうでしょう。
でもいろいろな感情的なもの、
とくに喜びが発生すると
脳はよく動くともいわれています


だから自分の好みである
趣味をみつけてその作業に
常に触れていくといいんですね


旅行や散歩が趣味だとします。
カラダを動かすことも
脳への刺激になるし
きれいなものを見たり
おいしいものを食べたりするのも
喜びを伴う刺激になるんですよ


「ほんとうにそうですね」

患者さんも納得はしてくれているようだ。

もう少しだけ、この話、続けさせてください。



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2008年05月07日

運動不足の対処法〜その2

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


運動不足に悩む男性患者さんの相談に
応える形で下半身全体を使って
歩くことを勧めている


「先生、下半身全体を使っていくのは、
スポーツ全般に通じる基本ですよね。
でもなかなか実践するのが
難しい感じがしますよね」

患者さんとの話が続いている。

日ごろから意識することが大事です。
体幹部から動かす感覚ですね


「でも、先生、それはけっこう大変でしょう」

「ええ、体幹よりも手先、足先を
動かすほうが簡単ですからね」

「簡単なほうに流れがちですよ。
鉛筆で書くよりパソコンで書くみたいにね」

便利さと健康は遠いところにあると
思っていたほうがいいですよ

野生に近いほど健康なんですから」

「文明に頼れば頼るほど
人間は弱くなっていくんですね。
適度にバランスのいいところで
文明に頼るのをやめられればいいんですが」

その線引きができないのが人間です。
欲望に限りがない動物なんです


「話はちょっと違うかもしれませんが
エスカレータを歩くために
片側を空けるなんて頼りすぎて
その先に突き抜けた本末転倒な話に
思えてきてしまいます」

「ほんとうにそうですね。
便利さを手放すには、
相当、環境が変わらないとダメです」

「楽なほうにいきますよね」

「たとえばヤシの実しか
喉を潤すものがない場所だったら
必死になって石で割ったりして
その水分を得ようとしますが、
そこにジュース自販機
コインがあったら、
そちらにいくでしょう」

「そりゃ絶対そうですね」

「人間はそういう欲望に限りのない
動物であることを自覚して
せめてできる範囲で
健康的な暮らしを意図してください


運動不足の話から広がって
結局は、人間の欲望の話になった。

そこに気づくだけでも
ずいぶん違うと信じたいものだ。

2回にわたっておつき合い
ありがとうございました。



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2008年05月01日

運動不足の対処法〜その1

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


「先生、どうも年々、運動不足
なっているような気がするんです。
どう対処したらいいんでしょう?」

もうすぐ50歳に手が届こうかという
患者さんが語りかけてきた。

「大事なのは足を使うことです」

「足ですか?
飛んだりはねたりするより、
足を使うんですね」

「ええ、心臓から一番遠いところを
刺激することでカラダへの負担が
少なくて済みますから
‥」

「そうですか。
心臓から遠いところが
負担が少ないというのは
イメージ的にわかりますね」

「イメージがつかめることは
大切なことですよ」

「足を使うという場合、
具体的にはどのようなことを
すればいいんですか?」

「年齢を重ねてきたわけですし
日常生活の中で運動不足を
自覚しているぐらいですから
過激な運動を急に行うのは
無理でしょうから、まず歩くことです


「歩くことですか」

「ええ、気持ち早足にして
筋肉を使うようにしてください」

「どうしたら筋肉が使えますか?」

足をひざからではなくて
股関節から動かすように
意識してみてください


「ああ、なるほど。
こうすると太ももから
筋肉を使っている感じになりますね」

下半身全体を使って
歩けるようになりますよ


日ごろからこうしたことを
意識しておくだけで
ずいぶんと生活も変わってくるもの。

もう少しこの話を続けさせてください。



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