2006年03月23日

ココロの天然に不可欠なものとは?〜その3

天然のものを食するんですね」

患者さんの言葉が強くなってきた。

「なんででしょう。
食べ物の話は気分が盛り上がりますね。
僕が四捨五入でもう五十歳のこのトシになっても
お昼に、ついライスを大盛りにしてしまうくらい
食いしん坊だからでしょうか」

「いや、そもそも五欲といわれる人間の欲望の中で、
食に対する欲がいちばん大きいんですよ。
赤ちゃんはオギャーと生まれたときから
お母さんのおっぱいを探しています。
生きるとは食べるなんですよ」

「おいしいご飯を食べると
ホッとしますものね〜」

「イライラを忘れるじゃないですか。
あれは、人間にとって、いちばん大きい欲求ゆえに
かなえられたときの満足も大きいんです」

「それで、なるべく天然のものを食することが
ココロを天然に保つための
大事な要素になってくるんですね」


「そうなんです。
添加物をとるのか
天然のものをとるのかで
カラダの機能まで変わってきますよ」


「天然というと生野菜とかですか?」

「生野菜といったって
何らかの手が加わってしまうことはよくありますよ。
理想をいえば品種改良さえ行われていない
原種のものを食するのがいいんですが
まあ、自然の中で同じ種どうし
進化してきたものならいいですよね」

「でも、そんなものばかり探していられませんよ」

最低限、旬のものを食べるということを意識してください。
自然界の流れというものは、ココロとカラダにとって
本当に大事なもの
なんです」

「自然の時の流れですね」

「とくに日本のように
四季の移ろいがはっきりしている土地では
季節によってココロもカラダも変わるんです


「春と冬では体調も気分も違いますね」

四季の変化にココロやカラダがついていけるように補助するのが、
本当は食物なんです


「旬のものということですね」

ケミカルに囲まれて暮らし、旬でない食物をとっていると
だんだんにココロやカラダが、四季を失っていきます


「天然でも、自然でもない状態ですね」

「それで自然界のエネルギーに負けてしまうんです」

また、長くなってしまいました。

続きは次回に。


banner_01.gif
posted by ANDO at 13:06| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | ココロは天然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/15329039

この記事へのトラックバック