2006年04月10日

ホッとするとき

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


私のところには、
腰が痛いとかひざが痛いとか、
自覚症状があってその治療に訪れた患者さんが
体調が回復してからも、定期的にカラダのメンテナンスに
通ってくるケースが多い。

足裏を中心にマッサージを施すと
その人の体調が手に取るようにわかる。

自覚症状が出る前に悪くなるきざしの出ている部分をさがしあて
そこのコリをほぐしておけばおおごとにならないですむからだ。


そんなメンテナンスに定期的に通ってくる患者さんは
体調がいいときほどマッサージの途中でうつらうつらしてくるもの。

今日の患者さんもそうだった。

「先生、なんだか眠くなってきますね。
この眠くなってくる瞬間って、とても心地いいです」

そんなことを言う。

それで“人間がいちばんホッとするとき”の話になった。

「人間の精神がいちばん健やかな状態は、どんなときだと思いますか?」

「先生、それっていちばん、ホッとするときっていうことですかね」

「ええ。それは、今みたいにまどろんでいるときの精神状態、
何も考えていない状態
なんですよ。
リラックスして眠りに落ちる直前

布団の中とかソファとか安楽椅子とか、
リラックスしている姿勢でゆったりしていて、
だけど眠ってしまってはいない──
そんな感じですね」

大事なのは何も考えていない状態というところです」

「難しそうですね」

「なにかひと区切りついたときでないと、そうなりません。
継続案件があったら精神が
何も考えていない状態にはなりませんから」

「そういえば、なにかひと区切りつくと
背伸びをしたりフーッと息を吐いたりしますね」

何も考えない状態が、ココロがいちばん解放されているとき。
その解放感が背伸びなどの形に出るんですよ」

「ココロが解放された瞬間ですか」

「それがココロにとって健やかな状態なんですが
現代の日本人にとってその瞬間、その状態が
まったく足りていない
んですね」

「それはどういうことですか?」


患者さんの質問を受けて
ココロを健やかに天然に保てないとはどんな状況で
なぜそうなってしまっているのかという話になった。

また、長くなるので次回から数回に分けて
話をさせてもらおうと思う。

状況をあれこれ話すうちに
進むべき道、とるべき道が
見えてくるということはよくある話。

ココロを天然に保ち
カラダは自然体で
健やかに暮らしたい。


そんなふうに考えているみなさんに
ぜひ読んで欲しいと思っている。

おつき合いよろしくお願いします。

★まぐまぐから、メルマガでも配信しています。
「安東春樹の足裏健康法『カラダは自然、ココロは天然』」(ID:0000191347)
http://www.mag2.com/m/0000191347.html



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posted by ANDO at 14:18| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 健やかなココロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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