2006年12月05日

人づき合いが苦手な人〜その2

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


患者さんと人づき合いの
苦手な人についての
話が続いている。

「先生、人づき合いが苦手になってしまう
要因のひとつに子供のころの
コミュニケーションの問題があるんですよね」

「子供のころに親との間で
どのようなコミュニケーションを
とってきたかどうかですね」

「うちは会話はあると思うんですけど‥」

「どのような会話かですよね。
子供が親のほうに寄っていったときに
誠実に対応してくれたかどうか。
守ってくれたかどうか


「具体的にはどのようなケースなんです?」

「たとえば子供が携帯電話
買って欲しいといってきたとします。
親は携帯が悪への入口になると思う。
子供の世界では持っていないほうが
おかしいという状況がある」

「はい、とてもわかりやすい状況です。
親の判断ではまだ早いと思うんです」

「それに対して子供は
皆が持っているのになんで? 
と考えます。そのときに
親が子に対してどのように
コミュニケーションしていくか」

「ダメだからダメだ、と
ついつい、いってしまいそうです」

「親の判断を子供に強制する。
あれもダメ、これもダメと
同じようなケースはすべて
そのような対応をとりがちです」

「そ、そうですね」

あれもダメ、これもダメといわれると
子供心にどうやって親の目を
ごまかすかのほうに走るんです。

すべて親に知られないように
はかりごとをしていくようになる。
そこに最初の親の対応が
関係してくるんです」

「耳が痛いです」

「皆が持っているが、
自分の家ではどうするか。
きちんとしたルールを作ればいいんです」

「頭ごなしにダメと
決め付けるのではなく、ということですね」

「その家、その家のルールを
きちんと話し合って作ればいいんです。
その結果、まだ与えないことになってもいい。
子供の“なんで?”が解消されないまま
禁止だけ強制するのがいけないんです


「そういう場面、多いですね」

患者さんも考え込む顔つきになった。

もう少しこの話を続けさせてください。



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posted by ANDO at 12:57| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康的な暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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