2007年01月24日

ペットとのつき合い方〜その4

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


ペットと飼い主のいい関係の話が
食べ物の話にまで及んできた。

「ペットフードの与え方も
家族の一員として考えられるかどうかで
変わってくるということですね、先生」

「ペットのことを
飼い主の都合でなく
ペットの立場で考えたら
食は大きな要素です


「そういえば、昔はなかったような
ペットの病気が増えていますね」

きちんとした食事が
なされていないんです


「きちんとした食事というと?」

「それは人間と同じです。
やはり天然の食物が
基本ですよ」

「天然ですか?」

ペットも人と同じ
生き物なんですから
ケミカルで加工されたものでなく
天然成分を基本としたものを
与えるべきなんです


「できるだけ自然のものをですね」

自然なものを与える
工夫をすることで
病気になる確率も低くなります


「するとペット用の
食事についても勉強しないと
なりませんね」

「生き物を飼うということは
どう責任がとれるかだといいました。
それだったらまず飼い主が
学ぶべきなんです」

「ただ可愛いからと
飛びついて飼うのではなくですね」

ペットのことを勉強したら
そこに気遣いが生まれます。
ペットの立場での視点が
つくれるようになるんです


「天然成分にこだわったほうがいいのは
わかりますけれど
天然な食物は高いですよね」

「それでもたとえば小型犬だったら
食べる量も限られていて
たかが知れています」

「自分のうちの小学生の
子供のほうがよほどたくさん
食べますね、そういわれれば」

「いくら飼い主に都合よく
品種改良されたといっても
本能はそう変化しません。
生まれ故郷の環境に
少しでも近づけて
飼うようにすれば
そのほうがいいに決まっています」

「生まれ故郷のことも
勉強すればいいんですね」

勉強して相手の立場で
ものごとを考える。
自分のものについては
自分が責任を取る。

これはペットに限らず
どんな場面でも
求められることですよね


皆が最低限のルールを守れば
豊かな気持ちで暮らしていける。

ペットについて話してきたが
結局、ほんとうに大事なことは
いつもどんな場面でも
共通だと気づかされる。

今回も長い間、おつき合いいただき
ありがとうございました。




ブログランキングに参加していますブログランキングに参加しています


====================================
然nen通販shop の樋口明子店長のブログがスタートしました。愛玩動物飼養管理士でもある樋口店長の『ペットの健康』ブログです。
ペットの飼い主さんは、一度覗いてみてあげてください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://nenpetto.a-thera.jp/
====================================


★まぐまぐから、メルマガでも配信しています。
「安東春樹の足裏健康法『カラダは自然、ココロは天然』」(ID:0000191347)
http://www.mag2.com/m/0000191347.html
posted by ANDO at 14:56| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ペットと健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月17日

ペットとのつき合い方〜その3

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


ペットと飼い主のいい関係とはどういうものか。
患者さんとの話が続いている。

「ペットを家族の一員として
愛情を持って飼いたいとは思います。
でも、そのときにどう接していいのか
理解のないままでは
いい関係は築けませんよね。
先生が先ほどいった飼い主としての
責任を自覚することが大事なんですね」

「欧米のように伝統的に
ペットを家族の一員として扱う
習慣が浸透していない日本で
癒しを求めるがゆえに
ペットに家族的に接しようとする。
そうなると極端に走りがちですね」

「ひたすらチヤホヤしたり
ベタベタ可愛がったり、
好き放題させたり‥」

「本当に自分の子供と接するのと同じです。
子育てに自信がないと
ついつい小遣いを与え
モノを与え
わがまま放題させることが
愛情だと勘違いしがちです


「耳が痛いですね」

ペットは家族。
だったら飼い主が自分自身で
不始末に責任とる覚悟が必要ですし
周囲に迷惑をかけない社会性を
身につけさせるためには
ときに厳しくしつけることも
絶対に必要なんです


自分が癒されるためにということばかり
考えていると
自分が見て可愛いように
見た目ばかり飾り立てる、
そんなケースが増えそうですね


「ペットフードなども自分が
与えるとき手間のかからぬものが
第一条件になったりしますが
本当にペットが家族の一員だと思ったら
まずペットのためによいものは何かを
考えるはずなんです


「飼い主に都合のいい考え方ばかりが
前面に出てしまっていますね」

家族にはルールがあるじゃないですか。
ペットとの間にもルールを
きちんとつくるべき
なのに
それをしようとしない。
そうなると責任を
どうとっていいのか
わからなくなってしまうんです」

「だから、安直に放り出せるんですね」

患者さん自身も憤ったり
自らを振り返って反省したりしながら
話がどんどん続いている。

もう少し、おつき合いください。




ブログランキングに参加していますブログランキングに参加しています


====================================
然nen通販shop の樋口明子店長のブログがスタートしました。愛玩動物飼養管理士でもある樋口店長の『ペットの健康』ブログです。
ペットの飼い主さんは、一度覗いてみてあげてください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://nenpetto.a-thera.jp/
====================================


★まぐまぐから、メルマガでも配信しています。
「安東春樹の足裏健康法『カラダは自然、ココロは天然』」(ID:0000191347)
http://www.mag2.com/m/0000191347.html
posted by ANDO at 12:30| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ペットと健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月10日

ペットとのつき合い方〜その2

こんにちは。
足裏健康研究所・主宰の安東春樹です。

あけましておめでとうございます。
本年も皆さんにとりまして、良い年でありますように。


さて、昨年からの続きです・・・



「先生、現代の日本の社会で
ペットと飼い主の関係って
どうなんでしょう」

伯母さんの家のペットの
ある意味、幸福な最期の話を
患者さんから聞いているうちに
ペットと飼い主の関係の話になっている。

「どうといいますと?」

「いえね、なんだか
ペットとおもちゃを同じに
考えているというか、
自分のなぐさめのためという
側面ばかりが見えるというか。
もちろんそんな人ばかりでないのは
わかるんですけど‥」

「いろいろな面で
ストレスの多い現代社会で
自分が癒しを必要とする
環境に身をおいてますよね」


「対人関係を築くのが
難しくなってますからね」

人間というのは
大変にさびしがる動物なんです。

それでペットにその代役を求めるんです」

「友人の代わり、家族の代わりを
求めるようになったわけですね」

「それで座敷に上げて
ご飯を一緒に食べるような
飼い方をするんでしょう」

「一緒にレストランに行く、
一緒にペンションに泊まる
ひと昔前の日本では
あまり考えられなかったですよね。
座敷に上げてイヌを飼うなんて」

欧米では昔から
ペットは家族の一員という
考え方が非常に強くあります。
その代わり、公共の場で一緒に
行動できるようにきちんとしつけをする


「わが子のようにですね」

「周囲に迷惑をかけないように
きちんとしつける責任が
飼い主にはあるんです」

「ひと昔前の日本の
普通の光景は庭の犬小屋につないで飼って
ごはんはそこに運んで与える。
気分的には家族の一員という
意識はあったかもしれませんが
実際にそういう扱いを
していたかどうかは少々、疑問ですね」

「そういった意味で
家族の一員のように飼うという
歴史、伝統みたいなものは
欧米ほど濃くはないんでしょう」

「なのに、一気に癒しの必要な
世の中になってしまったから
急に座敷に上げたりして
家族の一員のように扱い始める。
でもそこには伝統が希薄なんですね」

「もちろんそうとも限りませんが
飼う側のモラルが
家族の一員として接するようには
成熟していないケースは
多く見られます


ペットは家族の一員と
思うくらい愛する気持ちはわかる。
だがひるがえって考えたときに
いったいどれだけの人が
その思いを上手に実践できているのだろう。



患者さんとの話はなかなか終わりません。
次回もおつき合いいただければと思います。



ブログランキングに参加していますブログランキングに参加しています


====================================
然nen通販shop の樋口明子店長のブログがスタートしました。愛玩動物飼養管理士でもある樋口店長の『ペットの健康』ブログです。
ペットの飼い主さんは、一度覗いてみてあげてください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://nenpetto.a-thera.jp/
====================================


★まぐまぐから、メルマガでも配信しています。
「安東春樹の足裏健康法『カラダは自然、ココロは天然』」(ID:0000191347)
http://www.mag2.com/m/0000191347.html
posted by ANDO at 13:06| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ペットと健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

ペットとのつき合い方〜その1

こんにちは。
足裏健康研究所主宰 安東春樹です。


「先生、うちの親戚の家の
イヌの話なんですけど‥」

カラダのメンテナンスに通っている
患者さんが話し出した。

足裏治療をしているからといって
いつもいつもカラダの悩みを
聞いているわけではない。

患者さんの親戚の家では高齢のマルチーズを
飼っていたそうだ。

「ところが、一番可愛がっていた伯母が
腰を痛めて入院してしまったんです。
するとそのマルチーズは
めっきり弱ってしまったんですね」

イヌは本当に一途なんですよ。
一番、可愛がってくれていた人がいない。
何でいないんだろう。
毎日思っているうちに
具合が悪くなってしまったんでしょう」

「そんなある日、伯母が一時帰宅で
家に戻ってきたそうなんです。
伯父は腰を痛めた伯母のために
階段にリフトを設置して迎えました」

患者さんの話によると
伯母さんの姿が玄関に現れたとたん
それまで弱っていたマルチーズが
急に元気になって一声吠えたそうだ。


「伯母が本当に可愛がっていた
マルチーズですから
伯父もまずマルチーズを
抱かしてやろうと2階から
イヌを抱えてきて
車椅子の伯母のひざの上に
寝かせたそうなんです」

「それは伯母さんも
マルチーズも本当に喜んだでしょう」

「ええ、伯母は車椅子でしたから
ひざの上にマルチーズを乗せました。
それで伯父がリフトで伯母を
2階に上げたんですが、
ゆっくりと車椅子が動き
いざ2階に着いてみると
そのとたんにマルチーズは
眠るように伯母の腕の中で
息をひきとっていたんです」

本当に心配していた飼い主が
帰ってきてくれた喜びで
マルチーズには最後の力が
奮い起こされたんでしょう。
そしてそのことでホッと安心して
寿命を迎えたんでしょうね」

「その話を聞いたとき
不思議なこともあるものだと
思うと同時に
すごく強い絆を感じました」

この患者さんの伯母さんのケースは
むしろ恵まれた関係が
ペットと飼い主の間で築かれていたことを
示しているのだろう。

しかし、現代の日本のペット事情が
それほど恵まれているとは思えない。

せっかくなので、そのへんの話を
もう少し、患者さんと続けることにした。

お付き合いただければ幸いです。


と、いっても今年はこれで最後です。
続きは新年になります。

皆様、今年も一年、
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

よいお年をお迎えください。



ブログランキングに参加していますブログランキングに参加しています


====================================
然nen通販shop の樋口明子店長のブログがスタートしました。愛玩動物飼養管理士でもある樋口店長の『ペットの健康』ブログです。
ペットの飼い主さんは、一度覗いてみてあげてください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://nenpetto.a-thera.jp/
====================================


★まぐまぐから、メルマガでも配信しています。
「安東春樹の足裏健康法『カラダは自然、ココロは天然』」(ID:0000191347)
http://www.mag2.com/m/0000191347.html
posted by ANDO at 13:37| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | ペットと健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする