足裏健康研究所主宰 安東春樹です。
台湾で紹介されたおいしいものの話を
患者さんと続けている。
「先生が烏龍茶以外にも
日本人にぜひ口にしてもらいたいと
考えて知り合いの会社を紹介した
食べ物は他にもあるんですか?」
「 たとえば凍頂茶梅がそうですね。
烏龍茶に漬け込んだ梅なんですが
普通は砂糖で甘みをつけます。
でも、私が口にして本当に
おいしいと思ったものは
蜂蜜で甘みをつけていたんです」
「手間がかかりそうですね。
それだけ元の値段が高いでしょうから
利幅を薄くしても価格は
高くなってしまいそうですね」
「そうですね」
「だとするとトータルでは
儲かるビジネスにはなりえませんね」
「でも、やはり同じ烏龍茶漬けの梅でも
蜂蜜のものを知ってしまったら
他は食べられませんよ」
「自分がおいしいと思うものでないと
健やかな生活には直結しませんし、
それを他人に食べさせたいとは
ましてや思えませんからね」
「あと感動したのがドライマンゴです」
「それも台湾産ですか?」
「普通、台湾国内でもフィリピン産が多いのですが
私が口にして本当においしいと
思ったのが高雄の玉井産のものでした」
「生産量が少ないんですか?」
「台湾の人でもめったに口にできません。
それを直接、現地の農協から
買いつけることができるようになったんです。
これもごく少量ですがね」
「自然とそういうものが先生のところに
集まってくるんですね」
「味は落とせないという気持ちに
素直になっているだけなんです。
味を落としたもので妥協したら
それはカラダにもココロにもよくないんです」
「おいしい天然のものを口にしたいという
欲求に素直に自然体でしたがうことが大事なんですね。
経済性で妥協したら健やかには暮らせませんね」
「よい悪いが結果に出ますよ。
素直な気持ちの流れに乗って
あれこれと別のことに執着したりしない」
「そのへんを台湾の人も見抜くのでしょうね。
素直であればあるほど
誠実であればあるほど
よいものが集まってくるんですね」
「だいたいとっておきのものは
そう簡単には出してくれません。
それを出してもらえるかどうかは
なによりもまず自分を飾ったりつくろったりせずに
素直に自然に接することなんです」
「先生のやり方では儲からなさそうですね」
「利益を出そうと思ったら
このやり方はしないでしょうね」
「もう少し程度を落として
価格を安くしたりする。
でも、先生は純粋に日本人に
いいものを口にして欲しいと思った。
それで“然”を紹介して
日本でも手に入るようにしたんですね」
本物が広がって欲しいと思う。
それを口にして
ココロもカラダも健やかになるような 。
台湾の思い出話から
思わぬ方向に話が逸れて
ずいぶん長くなりました。
最後までおつき合いいただき
本当にありがとうございました。
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「安東春樹の足裏健康法『カラダは自然、ココロは天然』」(ID:0000191347)
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